NO,4077「人間の内燃機関-希望のチカラ-」
(心の持ち方、意識の仕方)
希望のチカラ=●●
「もう終わりだ…」
まだまだ三十数年しか生きてないけど、何度か「絶望」したことがあります。
心の底からの絶望です。
その度に、とんでもないタイミングで、助けてくれる人が現れます。
不思議です。
そして、元氣をくれて、またなんとか前を向いて歩き出しました。
そうして今があります。
でも、よく考えてみると、おかしなことに氣がつきました。
「絶望」するということは、何か期待をしていて、その期待が失われた時に、絶望する。
そう、期待ということは、まだそれを持っていない状態で、期待していて、その期待が失われた時に、絶望してたんですよね。
そう、人間ってまだないものを想像し、それに希望を持てる。
希望が持てると、そこに意欲が湧いて、強い欲求が生まれて、動機ができて、そこに向かうパワーが生まれる。
不思議ですよね。
未来を想像して、期待し、意欲が持てる動物…人間。
この「希望」の力は、ドイツのユダヤ人収容所の中で生き残った一部の人たちが使った力とも言われている。(ユダヤ人精神科医がそうだったはず)
この人間が持つ希望の力を内燃機関にどんどん前進していきましょう。
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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
希望のチカラ=人間が持つ内燃機関
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